ADHDの母であるなちゅ。さんが執筆した新書『ADHDの母が伝えたい 生きづらい女の子が覚えておきたいこと』(ダイヤモンド社)について、医療監修を担当した本田秀夫氏と対談した。本書では、発達障害を持つ子どもが「社会的カモフラージュ」と呼ばれるふるまいをすることによって、うつ病や不安症のリスクが高まると指摘されている。なちゅ。さんは、生きづらい女の子が「普通の人のふり」をすることを体験的に語り、その背景にある心理的負担について解説している。本田氏は、こうした行動が長期的に精神的な影響を及ぼす可能性があると説明。本書は、発達障害を持つ子どもやその家族が理解しやすい形で、社会的カモフラージュと精神疾患の関連性を明らかにしている。