中国の吉林大学の研究チームが開発した新しい技術が、実用化されている。この技術は、ヘリコプターに搭載されたセンサーを使って、地下1,000メートルの地質を空から探る方法で、地熱資源の探査に活用できる。新疆ウイグル自治区や青海省の荒野で実際に使用されている。この技術は、掘削を必要とせずに地質を把握できるため、コストと時間の節約が期待されている。新華社通信が報じたこの技術は、地球のCTスキャンと呼ばれている。この技術は、地熱エネルギーの開発だけでなく、地震や災害の予測にも応用できる可能性がある。研究チームは、今後も改良を進め、より広範囲での利用を目指している。